膀胱留置テーテルの交換がうまくいかなかった|看護師インシデントアンケート

看護師辞めたい

年齢・性別

36歳・女性

現在の居住都道府県

山形県

看護師として働いた(働いている)年数

12年目

インシデント発生時、どなたかに相談しましたか?

先輩看護師、主任看護師

インシデント発生時の状況

看護師辞めたい

訪問看護師として、1年目のときのインシデントです。1人での訪問ができるようになり、その日は膀胱留置テーテルの交換日でした。訪問看護を始めてから、男性利用者さんへのカテーテル交換は2度目でした。過去病院看護師として勤務していた際は、カテーテル交換をした経験がありました。その際大きなトラブルはなかったですが、数回、前立腺部で抵抗があり、挿入できないことがありました。その日は普通通りの手順で交換を行うも、排尿確認ができず、しばらくしても確認ができませんでした。挿入した際、抵抗もなく、スムーズだったのですが、膀胱まで達していない可能性を考え、もう少し奥へ挿入しようとすると、利用者さんが嫌がり、また、前立腺部での抵抗がありました。もう一度トライさせてもらおうと思ったのですが、利用者さんとの信頼関係も浅く、気分を害してしまい、ステーションの先輩看護師へ相談の連絡をし、他スタッフが対応してくれることになりました。

インシデントの主な原因

在宅でのカテーテル交換は2度目であり、病院での交換経験とは異なるものがありました。環境や物品など、使い慣れていませんでした。また、利用者さんとの信頼関係も築けておらず、不快感を抱かせてしまいました。技術不足もありました。

インシデントへの対処方法

他看護師が応援に来ることを説明して、謝罪しました。応援にきた看護師へ、状況を説明し、カテーテル交換を実施しました。そして、医師へ連絡し、状況報告をしました。血尿等なく、経過観察となりました。

インシデント後の経過

その後、主任看護師へ報告しました。ステーション内で膀胱留置カテーテルの勉強会を開催してもらうことになりました。

インシデントを無くすためには

膀胱留置カテーテル交換は、苦手意識を持ちやすく、自信がない場合は、主任看護師や先輩看護師と同行するなど対応してもらえばよかったと思いました。また、技術不足もあった可能性もあり、日々勉強し、知識を学び、模型などでの練習を行う必要があります。

インシデントで悩んでいる看護師さんたちへのアドバイス

応援する看護師

インシデントを起こした際、パニックを起こしてしまいがちです。しかし、患者が1番不安になっており、冷静に丁寧に対応する必要があると思います。1人では対処できないことが多く、すぐに、先輩看護師や主任看護師への相談、連絡し、指示を仰ぎましょう。1人で抱え込まないことが大事だと思います。

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